瀬戸内国際芸術祭2010|男木島作品鑑賞レポート

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瀬戸内国際芸術祭2010 男木島 男木島

瀬戸内国際芸術祭2010の男木島レポートです。

このページでは男木島への船の時間、作品鑑賞の順番、食事、島であったことをまとめています。作品の感想よりも回った順番をメインに書いていますので、芸術祭で男木島へ行くときの参考にしてください。

瀬戸内国際芸術祭で男木島へ(概要)

男木島のタイムテーブル

行った日 2010年8月 土曜日
メンバー 夫、友人たちと総勢4名
船の時間 高松港10:00発-男木島10:40着
男木島15:00発-高松港15:40着
島での滞在時間 約4時間20分
島での移動方法 徒歩
作品鑑賞 全作品を鑑賞(イベントを除く)

友人に誘われて訳も分からないまま瀬戸芸にへ行くことになりました。
船の時間や段取りはすべて友人任せ。

初めての芸術祭。
どこにどんなふうに作品があるのかわかっていなかったので、気の向くままに島内を散策しています。

女木島・男木島への行き方。高松港の切符売り場と桟橋、フェリーの案内
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男木島へ行こう!島内の回り方と観光情報
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男木島 午前中の作品鑑賞

フェリー「めおん」はとても混んでいて、イス席はあっというまに満席に。
デッキで風を浴びながら男木島までの船旅を楽しみます。

男木島に着くと特徴的な建物が出迎えてくれました。

男木島【男木島の魂】
43【男木島の魂】ジャウメ・プレンサ

男木島に来たものの、どこにどのように作品が展示されているのかよくわかっておらず、とりあえず路地の散策を開始。【雨の路地】はちょうど近くに島の方がいて作品の説明をしてくれました。

男木島【雨の路地】谷山恭子
54【雨の路地】谷山恭子
43【男木島の魂】ジャウメ・プレンサ
54【雨の路地】谷山恭子
58【男木島 路地壁画プロジェクト walley】眞壁陸二
46【想い出玉が集まる家】川島猛とドリームフレンズ

男木島での昼食(ランチ)

12時前だったけれどdream cafeにいたのでここでランチをとることにしました。

食べたのはもちろん、めおんバーガー

めおんバーガー

https://setouchishimameguri.com/dream-cafe

男木島 午後の作品鑑賞

男木島【海と空と石垣の街】中西中井
55【海と空と石垣の街】中西中井

島の高低差がわかっておらず、坂道を無駄に上ったり下りたり。
でも小さい島なので作品と作品の距離が短く、思いのほかスムーズに回ることができました。

のちに火事で焼失することになる【大岩島】もこの時はまだ健在。

男木島【大岩島】大岩オスカール
44【大岩島】大岩オスカール
57【島こころ椅子】島こころ椅子プロジェクト グループ5
50【漆の家】漆の家プロジェクト
49【誕生-性-生-死-家-男木島伝説】北山善夫
56【オルガン】谷口智子
48【SEA VINE】高橋治希
47【音の風景(瀬戸内編)】松本秋則
55【海と空と石垣の街】中西中井
51【オンバ・ファクトリー】オンバ・ファクトリー
52【うちわの骨の家】西堀隆史
53【ウォールワーク5】ジェームズ・ダーリング&レスリー・フォーウッド
44【大岩島】大岩オスカール
45【カラクリン】井村隆

港に戻ると運よく【ファスナーの船】が来ていました。
芸術祭会期中に高松と女木島を結ぶ予定だったのがいろいろと難があり、高松からのミニクルーズに切り替えられたファスナー船。
乗ることはなかったけれど、間近で見ることができたのはラッキーでした。

【ファスナーの船】鈴木康広
34【ファスナーの船】鈴木康広
34【ファスナーの船】鈴木康広

男木島に展示している全作品を鑑賞することができました。

瀬戸内国際芸術祭2022公式ガイドブック

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