瀬戸内国際芸術祭2025|沙弥島作品鑑賞レポート

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瀬戸内国際芸術祭2025 沙弥島 沙弥島

瀬戸大橋エリアの沙弥島へ行ってきました!

今回の沙弥島の作品は4点。そのうち3点は継続作品です。
新たに加わった東山魁夷せとうち美術館は2005年4月の開館から20年になる節目の年で、特別展を開催しています。

沙弥島へはGW中に行ったのですが、来訪者はそんなに多くなくてスムーズに見て回ることができました。

沙弥島の作品鑑賞

自家用車で沙弥島まで行きました。
作品鑑賞をしながら途中で昼ごはんを食べました。

so01【階層・地層・層】ターニャ・プレミンガー
so11【幻海をのぞく】南条嘉毅

【幻海をのぞく】ではスタッフさんから作品について説明を聞くことができました。

入ってすぐの部屋は瀬戸内海を模しており、水位が日によって変わるのだそう。私が行った日は水が引いているときでした。

また時折天井から砂を落とし、山の形も変わるのだそうです。

行くタイミングで見えているものが変化するのがとても面白いと思いました。

沙弥島【幻海をのぞく】南条嘉毅

そして通路にあるのは鏡面を取り除いた三面鏡をはめ込んだ窓です。
ここからは高見島や広島が見えるようになっています。

so13東山魁夷せとうち美術館

会館20種年記念展として 気配の力ー拡大する日本画 岡村桂三郎|新恵美佐子 を開催中。
瀬戸芸のパスポートで割引がきくので鑑賞しました。

上の写真に写っていますが、瀬戸芸パスポート用のスタンプは建物の外にありました。
中に入らなくてもスタンプを押すことができます。

so10【八人九脚】藤本修三

沙弥島の島メシ

【幻海をのぞく】を鑑賞した後、ちょうどお昼時になったのでランチをすることにしました。

土日祝は西ノ浜の家(藤山哲朗+冨井一級建築設計事務所)で食事の提供があります。

西ノ浜の家

メニューはこんなかんじ。

沙弥島の島メシ

せっかくなので千代ちゃんの極旨島弁当を食べました。

沙弥島の島メシ 千代ちゃんの極旨島弁当

わかめごはん、茎わかめの佃煮、わかめの各部位(めかぶ、茎わかめ、すじわかめかな?)の天婦羅など、わかめづくしのお弁当。天婦羅は部位によってそれぞれ食感が異なっていたのがおもしろかったです。

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