瀬戸内国際芸術祭2010の時にできたDream cafe(ドリームカフェ)。
基本的に瀬戸内国際芸術祭の期間中のみの営業です。
Dream cafe(ドリームカフェ)
路地を歩いていると、大きな木が木陰をつくるカフェが目に飛び込んできました。
注文を受け付ける小さな建物と、座席はすべて屋外で、島を見下ろせるカウンターテーブルや腰を掛けるための床几台(きしょうだい)が置かれています。
めおんバーガー
Dream cafe(ドリームカフェ)のイチオシメニューはなんといってもめおんバーガー。
瀬戸内産の魚のすり身をカツにし、香川県産のレタスとトマト、玉ねぎ、卵、干しエビ、ロースハムを挟んで特性のピーナツソースをかけているんですよ。
瀬戸内国際芸術祭2010のときに開発された、島の味がつまったハンバーガーです。
ふわりとしたバンズ、からりと揚がったフライ。
干しエビの風味がいいアクセントになっています。
瀬戸の恵みを詰め込んだ、ご当地バーガー。
瀬戸内国際芸術祭の期間中に男木島に訪れたら、ぜひ味わってもらいたい一品です。
たこを使ったサイドメニュー
めおんバーガーのほかに、たこを使ったサイドメニューもあります。
こちらはその年によってメニューが変わるのかな?
2013年は瀬戸内のクラムチャウダーと名付けられた、タコやジャコが入っているチャウダーがありました。
写真で見てわかるように、ぷりんっとしたタコが入っています。
男木島を訪れた日はちょうど寒い日だったので、クラムチャウダーで体を温めることができました。
2016年のメニューにあったのはタコのサラダ。
揚げたタコをサラダの上にトッピングしています。
このほかドリンク類やスイーツもそろっていますよ。
Dream cafe(ドリームカフェ)の奥が作品展示の場になっているので、気軽に立ち寄ることができるのも魅力です。
瀬戸内の島の本
男木島関連記事
男木島への行き方・回り方
男木島の観光
男木島の食事処、カフェ
瀬戸内国際芸術祭レポート
コメント