瀬戸内国際芸術祭2010の直島レポートです。
このページでは直島への船の時間、作品鑑賞の順番、食事、島であったことをまとめています。作品の感想よりも回った順番をメインに書いていますので、芸術祭で直島へ行くときの参考にしてください。
瀬戸内国際芸術祭で直島へ(概要)
行った日 | 2010年9月 土曜日 |
メンバー | 夫、友人たちと総勢5名 |
船の時間 | 高松港9:15発-直島(宮浦港)9:40着[高速船] 直島(宮浦港)17:00発-高松港18:00着[フェリー] |
島での滞在時間 | 約7時間20分 |
島での移動方法 | バスを利用 |
作品鑑賞 | 約半分の作品を鑑賞(イベントを除く) |
友人の1人が愛媛から来るため、「8:12発のフェリーは間に合わない」とのことで9:15発の高速旅客船に乗ることになりました。
高速旅客船だとフェリーの半分の時間で直島に着きますが、料金は2倍かかります…。
直島 午前中の作品鑑賞
宮浦港からバスに乗って本村の農協前で下車。
まずは入場整理券をもらうために家プロジェクトの南寺に向かいます。
入場整理券を入手して、でも鑑賞時間まで少し間があったので近くにある家プロジェクト 角屋を先に鑑賞。
それから南寺へ。
南寺の鑑賞が終わった後は、地図を頼りに家プロジェクトを探して鑑賞しました。
D【家プロジェクト 南寺/バックサイド・オブ・ザ・ムーン】ジェームズ・タレル
C【家プロジェクト 護王神社/アプロプリエイト プロポーション】杉本博司
06【家プロジェクト 碁会所/椿】須田悦弘
直島での昼食(ランチ)
【向島プロジェクト】があるほうへ足を運んだ頃、お昼の時間になっていることに気が付き、ランチをとることに。
近くにあったCafe Restaurant GARDENが良さそうだったのでそこに決めました。
中は混んでいて料理が出てくるまでにちょっと時間がかかったけれど、おいしくて大満足!
直島 午後の作品鑑賞
ランチ後、【向島プロジェクト】を見てから【家プロジェクト 石橋】を鑑賞。
05【家プロジェクト 石橋/空の庭/ザ・フォールズ】千住博
家プロジェクトは「はいしゃ」をまだみていないけれど、地中美術館に行きたかったのでそちらに向かいました。
農協前からバスに乗って終点のつつじ荘まで行き、ベネッセ内の無料シャトルバスに乗り換えて地中美術館チケットセンターへ。
地中美術館は人数制限があり、朝から混雑していたので、もしかしたら鑑賞できないかも?という不安があったのですが、なんと20分後の枠に入れました。ラッキー!
15:45頃の回で入館しました。
地中美術館を出たころにはもう港に戻ったほうがいい時間になっていました。
ベネッセ内の無料シャトルバスでつつじ荘へ、つつじ荘からは町内バスと乗り継いで宮浦港へ向かいます。
少し早めに時間に宮浦に着いたので、直島銭湯を鑑賞。これが16:30頃です。
17時発のフェリーは混みあうので、早めに乗船の列に並びました。
直島で見残した作品
B【家プロジェクト はいしゃ/舌上夢/ボッコン覗】大竹伸朗
E【家プロジェクト きんざ/このことを】内藤礼
08【ブラインド・ブルー・ランドスケープ】テレジータ・フェルナンデス
09【光の棺/苔の観念】杉本博司
10【李禹煥美術館】李禹煥/安藤忠雄
F【ベネッスハウスミュージアム】
直島での滞在時間は約7時間20分。
1日で全作品を見て回るのは無理でした。
見残した作品は2回目へ!
瀬戸内国際芸術祭2022公式ガイドブック
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