瀬戸内国際芸術祭2022|沙弥島作品鑑賞レポート

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瀬戸内国際芸術祭2022 沙弥島 沙弥島

2022年4月の平日に沙弥島へ行ってきました!

今回の沙弥島は作品展示数が4つと少なく、そのうちの2つは2013年からの継続作品。平日で来訪者が少なかったこともあり、サクサク見て回ることができました。

途中で持参したお弁当を食べて滞在したのは2時間弱といったところ。急げば1時間程度で回れそうです。ただし新作の2つは屋内作品なので、コロナ禍のご時世、混みあうと入場制限がかかるのかなと思います。

沙弥島の作品鑑賞

瀬戸内国際芸術祭2022 沙弥島

作品は10→01→11→12の順に鑑賞しました。

まずは2013年からの継続作品「八人九脚」。
作品を置いている場所近くの駐車場に車を止めて見に行きました。

沙弥島【八人九脚】藤本修三
sm10【八人九脚】藤本修三

車を西駐車場に移動して、瀬戸内国際芸術祭の沙弥島案内所へ。

ここで沙弥島と瀬居島のパンフレットをもらいました。沙弥島のお土産も売っていましたよ。

沙弥島案内所
瀬戸内国際芸術祭 沙弥島案内所
沙弥島案内所

検温をしてリストバンドをもらっていざ、作品へ。

まずはターニャ・プレミンガーの【階層・地層・層】。
もうすっかりここの景色になじんでいますね。

沙弥島【階層・地層・層】ターニャ・プレミンガー
sm01【階層・地層・層】ターニャ・プレミンガー

次は万葉会館の近くにある作品へ向かいます。

途中で2013年の作品でもある【沙弥島・西ノ浜の家】の前を通りました。今までは芸術祭期間中はここで軽食の販売をしていましたが、今回はやってないみたい。残念。

沙弥島 西ノ浜の家
沙弥島・西ノ浜の家

作品【幻海をのぞく】は古民家で展示をしています。
映像や光を用いたインスタレーションです。

沙弥島【幻海をのぞく】南条嘉毅
sm11【幻海をのぞく】南条嘉毅
沙弥島【幻海をのぞく】南条嘉毅
sm11【幻海をのぞく】南条嘉毅

旧沙弥小・中学校へ。
【月への道】は学校の建物全体を使い、物語のような構成でした。

沙弥島【月への道】レオニート・チシコフ
sm12【月への道】レオニート・チシコフ
沙弥島【月への道】レオニート・チシコフ
sm12【月への道】レオニート・チシコフ

【月への道】は与島にも関連作品があります。日を改めて行ってきました。

天気のいい日だったので、ナカンダ浜の景色も最高にきれいでした!

沙弥島 ナカンダ浜

このあと駐車場へ戻り、瀬居島アートプロジェクト2022を見に行きました。

瀬戸内国際芸術祭2022公式ガイドブック

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