伊吹島の飲食事情－瀬戸内国際芸術祭2016の時のお店一覧－

小豆島や直島のような観光地の島ならともかく、観光地化していない島での食事事情は気になるところです。

瀬戸内国際芸術祭2016の時の伊吹島の食事事情をまとめてみました。

大半が芸術祭会期中のみの営業です。2019年は出店店舗が変わると思いますが、こんなかんじでやっているのね、という参考にしてください。

伊吹島の食事処

ここでは写真を撮ったところのみ紹介しています。
ほかには春日旅館や民宿いぶきでのランチ（要予約）、ヤマブンではお好み焼きやうどんの提供をしていました。

いりこめしのおむすびは1個100円。
ここのいりこめしがお気に入りです。

しまめし　600円
おにぎり　300円
ジュース　100円
など

旧伊吹小学校の校庭でやっています。
お好み焼き（ネギ巻きみたいなもの？）を200円で販売していました。

伊吹公民館の前で。
ポテトや地エビの天ぷらといった気軽につまめる揚げ物を売っています。

芸術祭公認プロジェクト。「うららの玉手箱」(2000円)というお弁当を販売しています。
数に限りがあるので整理券を入手してからお弁当を買うようでした。
11時頃でしたがすでにこの行列！

いりこぶっかけ　350円
ぶっかけ　300円
いりこうどん　35o円
いりこめし　300円
など

この路地の奥のほうにあるお店。
いりこづくし料理。

「お休み処まっちゃん」と同じ路地で、まっちゃんよりも手前にあります。
喫茶・軽食のようです。

伊吹島で獲れたカタクチイワシを使ったカレーです。
カレーは500円、ごはんも無料で増量してくれるそう。
チキンがごろっと入ったカレーはスパイシーだけど辛すぎず、奥深いコクがあっておいしかったです。

プネウマカレーは2017年7月から東京・高田馬場でお店をしています。

泉蔵院の近くのお店。
イリコが香る伊吹バーガーがおいしそう。

休憩所。今回は確認していないのですが、2013年の時はドリンクがありました。